商品概要
特産のブランド苺“ふくはる香”を使った濃厚いちごバター
鏡石町は福島県で一番小さな町ながら、釈迦堂川と阿武隈川に挟まれた肥沃な土地に恵まれ、農業所得は県内トップクラスを誇ります。140年を超える歴史を持つ岩瀬牧場や、県立岩瀬農業高校がある、まさに農業の町。
福島県オリジナル品種である、鏡石特産のブランド苺「ふくはる香」を使って「鏡石いちごバター」を作りました。いちごバターとは、苺とバターを合わせた、ジャムとも違うスプレッドのことです。苺のさわやかな甘酸っぱさと、バターのまろやかでクリーミーな味わいが一度に楽しめます。
「ふくはる香」は、高い糖度とほどよい酸味、鮮やかで美しい色と光沢をもつ苺です。色や形、大きさ、糖度など厳しい選定基準に合格したものだけが出荷されるため、香りや美味しさは変わらないのに、一部の苺は破棄されてしまうことも。そんな素晴らしい苺をすべて味わうため、SDGsの理念のもとに開発されたのが「鏡石いちごバター」です。
ふくよかな甘みと華やかでフルーティな香りの「ふくはる香」と、芳醇な香りと濃厚な旨味が特長の国産「蒜山(ひるぜん)バター」で作られたいちごバターは、濃厚で深いコクがありながら、苺のすっきりとした香りと上品な甘さが口いっぱいに広がります。
鏡石町の農業における課題のひとつに、収穫する人手不足があげられます。そんな中立ち上がったのが、鏡石町と「食と健康」で連携協定を結んでいる郡山女子大学附属高等学校の高校生。実際に畑へ足を運んで収穫することで、生産者の負担を次世代の力が解決します。
レシピも高校生が中心となり、生産者さんや地元の方も一緒に試行錯誤し、東京・白金の八芳園で腕を振るう一流シェフが監修・仕上げ、洗練された「鏡石いちごバター」ができあがりました。
こだわりの苺を育てる生産者、食の未来を考える高校生、地域の発展を目指す自治体と、食の知識と経験豊かな企業が手を取り合って作りあげた「いちごバター」を是非ご賞味ください。
名称 | 福島・鏡石いちごバター |
---|---|
価格 | 864円 |
原材料 | いちご(福島県鏡石町産)、砂糖、バター、水飴、レモン汁/ゲル化剤(ペクチン) |
内容量 | 120g |
保存方法 | 冷暗所にて保存の上、開栓後は10℃以下の冷蔵庫に保存し、お早めにお召し上がりください。 |
賞味期限 | 2023年7月19日(製造日:2023年4月19日) |
製造者 | (パティスリーアリュメット)株式会社草原社 福島県伊達市保原町上保原字細田入10-1 |
販売者 | 株式会社 八芳園 東京都港区白金台1-1-6 |
======================
*** 配送について ***
======================
*こちらの商品は、常温での配送商品ですが、6月~9月の夏期間中(気温により前後することがございます)は、冷蔵便での発送となります。
*宅配便は温度により配送車が別々となるケースがあり、常温、冷蔵便、および冷凍便の同時配送となる場合は、それぞれのお荷物の配達時間が異なることがあります。
*冷蔵便商品、および冷凍便商品については、離島などの一部地域には送ることができません。
*受注後、3~5日以内に発送いたします。